プレスリリース
Westlake Chemicalは最終プラスチック廃棄物広域アライアンスに参加
ヒューストン、2019年3月22日 – Westlake Chemical株式会社(NYSE:WLK)は、本日、最終プラスチック廃棄物についての広域アライアンスに参加(AEPW:特に海洋環境中のプラスチック廃棄物を除去ソリューションを進めるために2019年1月に発足した組織)に参加したことを発表しました。
「Westlake は、長期にわたる持続性に対する取り組みの一環として、最終プラスチック廃棄物アライアンスに参加できることを光栄に思います。」と、Westlake Chemical株式会社の社長兼最高経営責任者アルバート・チャオは話しています。「私たちの良き企業としての中核価値にのっとり、私たちは持続可能な慣行と信頼できる環境保護のリーダーであり続けることをお約束します。」
化学製品製造と、強い下流製品ビジネス構築の両方の能力を併せ持つWestlakeは、日々の暮らしに役立ち暮らしを向上させる製品を提供しています。食品包装で日々清潔な飲料水を提供し、灌漑ビニール・パイプにも使用されるポリエチレンから、段ボール箱などを製造するパルプと紙で使用される苛性ソーダまで、私たちの製品は世界で違いを生み出しています。
最終プラスチック廃棄物広域アライアンスについて
AEPWは、金融コミュニティ、政府および環境・経済開発NGOを含む市民団体と協力を行う非営利事業体です。このアライアンスは、約30の会社から構成されています。10億ドル以上が拠出され、
環境中の最終プラスチック廃棄物処理を支援するために今後5年にわたり15億ドルを投資することを目指しています。このアライアンスはプラスチック廃棄物を最小化し、適切に管理し、使用済みプラスチックを環境中に放出しないよう再使用、回収およびリサイクルを含む、プラスチック利用促進ソリューションの開発、展開、拡大を目指しています。詳細な情報はwww.endplasticwaste.orgをご確認ください。